既存の建物の保存・活用・解体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:33 UTC 版)
「北仲通地区」の記事における「既存の建物の保存・活用・解体」の解説
北仲通北地区の再開発にあたり、既存の建物(歴史的建造物等)の保存・活用・解体方針について以下に記す。横浜市による「北仲通北地区の歴史的建造物保存方針(2008年1月11日公表)」および「北仲通地区まちづくりガイドライン(2013年3月変更) (PDF) 」も参照。 現状保存 帝蚕倉庫事務所(大正15年〈1926年〉建築/通称「北仲BRICK」) 解体後に復元 帝蚕倉庫B号(大正15年〈1926年〉建築) ※元々復元方針ではなかったが、2019年3月時点の情報でB号についても復元とある。 帝蚕倉庫C号(大正15年〈1926年〉建築/当初は曳屋保存とする方針であった) 横浜生糸検査所(大正15年〈1926年〉建築/横浜第二合同庁舎) 解体 帝蚕倉庫D号(大正15年〈1926年〉建築) 帝蚕ビルディング(昭和3年〈1928年〉建築/通称「北仲WHITE」) 万国橋ビル(昭和3年〈1928年〉建築) 公団住宅「海岸通団地」(昭和33年〈1958年〉建築)
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