斎藤ネコカルテット
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1984年 GONTITIのオリジナルアルバム『脇役であるとも知らずに』での弦楽四重奏のレコーディングがきっかけで、斎藤ネコ(1st.Violin)、グレート栄田(2nd.Violin)、山田雄司(Viola)、溝口肇(Cello)の4名で結成した。 1986年 溝口がソロ活動多忙のため、脱退する。残りのメンバーの意見一致により、後継のチェリストは、NHK交響楽団のメンバー(チェロ首席)で、「モルゴーア・クァルテット」、「ラ・クァルティーナ」 のメンバーとしても活動し、Killing Timeや橋本一子のレコーディングで実績を持つ藤森亮一に決まった。 1990年 初めてのオリジナルアルバム『FRIENDLY GAMES』を発表する。以降、散発的にアルバムを発表している。また、聖飢魔IIの「OVERTURE 〜BAD AGAIN〜」などの演奏にも参加している。吉祥寺MANDALA-2、渋谷MANDALA、下北沢Lady Janeなどのライブハウスを拠点とし、定期的にライブ活動を行っている。
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