教皇の手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 09:33 UTC 版)
「タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis」の記事における「教皇の手」の解説
ローディス教会直属の密偵組織で、その証として身体のどこかに教皇の刻印が刻まれている。教会および教皇には絶対服従であるため、抜けた者には追っ手が差し向けられる。 シビュラ・アリンダ 「教皇の手」の一人。左手に教皇の刻印を持つ。シビュラ自身は元戦災孤児であり、6歳の時にローディスの神都ガリウスに送られ、「教皇の手」としての教育を受けて現在に至っている。薄幸の少女時代を耐え抜いてきたためか、それによって培われた強靭な精神力と意志力を持って行動する。教皇のある命によりオウィス島に渡り、シナリオ序盤のある事件からアルフォンスと縁を持つ事になる。 シウェン・ベルデ シビュラに仕えるニンジャ。背中に教皇の刻印を持つ。
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