救世主関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/09 07:21 UTC 版)
関口太郎(セキグチタロウ/セキグチタロー) 世紀末の時代からタイムスリップしてきた救世主。「関口流破壊拳」の使い手だが、この世界においては全く役に立っておらず、田尻電機でアルバイト中。田尻からは電機屋の資格を取ることを勧められ、小島からは芸人の道を歩むことを勧められていたが、当の本人は電気屋に見切りをつけ漫画家になりたいらしい。それを聞いた小島の提案で誌上での巻末コメントを書く漫画家にと間違った方向に移行している。 髪型はアフロヘアーだが、実はカツラ。火事の時には水を運ぶバケツ代わりにもなる便利な一品。風で飛ばされたり、寝癖がついたりすることもある。 TAKURO(たくろー) 関口を殺そうとした「Z団」のリーダー。回想シーンにのみ登場。舟木刑事とそっくり。 タケノウチ 関口の敵で魔王。回想シーンにのみ登場。人OSにそっくり。 名前は連載時のアオリのみで、単行本では未表記。 オノヤスシ 関口の敵で回想シーンにのみ登場。詳細不明。 兄者(あにじゃ) 関口の兄。マッドドリフターズのリーダーらしい。劇中未登場。
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