放送事故等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 02:27 UTC 版)
2009年(平成21年)茨城県知事選挙に際し8月21日と8月28日に関東地方の総合テレビで放映された経歴・政見放送中、長塚智広候補の字幕を「ながつか智広」とすべきところ「ながつか智弘」と誤って表記したため、同28日22時50分からの衆院選比例(東京)の経歴・政見放送の末尾でチーフアナウンサー(当時)の内藤啓史が登場し、お詫びと訂正を行った。 8月24日 - 第45回衆院選の小選挙区(東京都)政見放送を放送していた関東地方のラジオ第1が、19時58分より26秒間無音となった。放送終了後に気象警報を挿入する準備中に担当者が機器の操作を誤ったもので、東京都選挙管理委員会は当該放送事故に係る欠損の程度が軽微で、再放送の必要は無いとした。 2013年(平成21年)7月16日 - 第23回参院選静岡県選挙区に於いて、NHK静岡放送局のラジオ第1で午後12時30分から放送した政見放送中、事前の抽選による順番に従い3番目に放送予定だった候補者のものが最初に流れたため、約1分半後に放送を取りやめた。機器のトラブルが原因とみており、18日の同時刻に改めて放送した。
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