改築前の駅構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:57 UTC 版)
「本郷駅 (広島県)」の記事における「改築前の駅構造」の解説
単式・島式2面3線の構造で、単式ホームの1番のりばは下り本線(広島方面)であり、島式ホームのうち2番のりばは上下副本線、3番のりばは上り本線(三原方面)であった。中線の撤去前は中線が2番線に該当するため、単式ホームが1番のりば、島式ホームは3・4番のりばであった。 2番のりばには、かつて三原方面からの当駅折り返し便が入線していた。2001年10月1日ダイヤ改正で当駅折り返し便が廃止され、以後は一部の下り貨物列車の一時停車や、保線車両などの駅留置他に使用されていたほか、回送中の「サンライズゆめ」や、臨時の団体列車が時間調整を行うこともあった。
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