擬制とは?

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ぎ‐せい【擬制】

実質異なるものを、法的取り扱いにおいては同一のものとみなして、同一効果与えること。失踪(しっそう)宣告を受けた者を死亡したものとみなすなど。→推定


ぎ‐せい【擬制】

〔名〕

本質はちがっているのに、みせかけだけでとりつくろうこと。実質があるらしく見せかけられた虚構

古典と現代文学(1955)〈山本健吉〉座の文学共同社会の擬制である、一味同心としての心縁関係は」

法律上取扱いで、本質はちがうものを同一見なして、同一効果与えること。未成年者婚姻をしたときは成年達したものとみなすなど。〔袖珍新聞語辞典1919)〕


擬制

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/14 05:17 UTC 版)

擬制(ぎせい)とは、ある特定の事実が認められる場合に本質的には性質の異なる他の法律効果と同一の法律効果を認めることである。日本法の法文では一般に「 - とみなす(看做す)」という表現が用いられ、これらの規定は「みなし規定」と呼ばれる。推定とは異なり、擬制は反対事実の主張を許さない。




「擬制」の続きの解説一覧

擬制

出典:『Wiktionary』 (2019/03/27 10:46 UTC 版)

名詞

ぎせい

  1. 便宜的想定すること。かりになぞらえること。擬似的虚構的に同一視するしくみ
  2. 法律異なる事実法律によって同一とみなすこと。法的擬制

発音

ぎ↗せー



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