挽きぐるみとは? わかりやすく解説

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ひき‐ぐるみ【×碾き包み】

読み方:ひきぐるみ

ソバの実をそのまま、または外皮だけを取り除いて粉にすること。また、そのようにしてひいた粉。


挽きぐるみ(二番粉)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:17 UTC 版)

蕎麦」の記事における「挽きぐるみ(二番粉)」の解説

ソバ実の挽き込み続けると、胚乳部や胚芽部が粉になり、それを二番粉といい、二番粉は一般的に「挽きぐるみそば粉といわれる。そば特有の香り風味優れており麺にすると食味食感バランス良いそばに仕上がる。

※この「挽きぐるみ(二番粉)」の解説は、「蕎麦」の解説の一部です。
「挽きぐるみ(二番粉)」を含む「蕎麦」の記事については、「蕎麦」の概要を参照ください。

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