招致条件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 22:41 UTC 版)
「2018/2022 FIFAワールドカップ開催地決定投票」の記事における「招致条件」の解説
FIFAは大会の招致に当たって、多くの開催条件を求めている。その中、ベニュー(練習・試合会場)に関係する主要施設の主な条件を抜粋すると以下のとおりである。 開催都市 試合日は観客(ファンフェスト参加者を含む)や関係者など対し公共交通機関の無料輸送を実施、バスや列車は試合開始後4時間まで運行継続、開催都市で2ヶ所の「フェンフェスト」開催予定地の提供 スタジアム 12-18個所、収容人員は4万人以上(ただし、準決勝開催会場は6万人、開幕戦と決勝戦の開催会場は8万人)、2台以上の大型映像装置 トレーニングサイト 観客席500席以上、非公開トレーニング可能、報道会見室100席以上 チームベースキャンプ 64個所、トレーニングサイトからバスで20分以内、70室以上のベッドルーム(チーム専用フロア)、40名収容のチーム専用会議室、70名以上収容できるチーム食事会場
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