担当記者・キャスター
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「読売新聞ニュース」の記事における「担当記者・キャスター」の解説
当初は読売新聞の第一線の記者(甲藤信郎、深沢史一、永井清陽、中野士郎、鍬守幹雄、杉林昇、広瀬喜久男ら)がメインに登場していた。その中で1984年10月から1986年3月までの土曜日に限っては、生放送のバラエティ番組として『TV海賊チャンネル』が『あすの朝刊』を内包する格好(中断扱いではなく、番組内のひとつのコーナーとしての扱い)で放送されており、キャスターとして東京本社電波報道部の金行章輔、コーナー進行役および日本テレビスタジオとのかけ合い役として、タレントの市川かおりが担当した。 その後1988年頃からの『あすの朝刊』では、日本テレビの記者・アナウンサーや外部のキャスターらが担当するようになっていった。 日本テレビの社員:福富達・和田千年・小林完吾・本多当一郎 外部キャスター:荒川修・中村慶一郎(元読売新聞記者)ほか さらに『は〜い朝刊』に改題した1996年からは、読売新聞の記者と以下のような外部の女性キャスターとのペアリングとなった。 上野ゆい・雲野右子・大場美津子・原元美紀・矢玉みゆ紀(現姓・白石海夕希)・藤岡久美子・吹田明日香ほか 夕刊に関しては、甲藤信郎や、後にテレビ岩手代表取締役会長に就任した、中野士朗が担当していた。 また『あすの朝刊』末期から『は〜い朝刊』初期の土曜日には、読売新聞の英字紙『ザ・デイリー読売(放送当時。現・ジャパン・ニューズ)』の女性記者のヘザー・ハワードがレギュラー担当し、同紙からのトピックを数項目放送していた。なお、地上波の最終回(『は〜い朝刊』)は、矢玉みゆ紀が担当。 G+版での最終月(2008年3月)に出演していたキャスターは、次の3人であった。 長谷川洋子・中山美香・小沢尚美
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