折尾 - 小嶺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:48 UTC 版)
「西鉄バス北九州・香月自動車営業所」の記事における「折尾 - 小嶺線」の解説
77香月営業所 - 千代四丁目 - 小嶺車庫 - 町上津役 - 下上津役 - 沖田中学校 - 永犬丸 - 八幡南郵便局 - 則松四丁目 - 折尾駅 - 学園大通り - 九州女子大前 - 大浦三丁目 - 西門前 - 産業医科大学病院 - 本城西団地 - 学研都市ひびきの 快速77学研都市ひびきの→本城西団地→産業医科大学病院入口→(以降普通77と同一経路)→小嶺車庫・香月営業所 2008年3月24日に運行開始。運行開始前まで、八幡西区南部から学校が多く存在する折尾までは一旦、JR黒崎駅までバスで向かい、その後鹿児島本線で折尾まで向かわなければならなかった。運行開始後は、朝の通学ラッシュ時間を中心に臨時便や続行便を運転するほどの路線となり、何度もダイヤ改正を行うこととなる。当初は折尾車庫発着のみだったが、2009年7月21日に本城西団地発着が設定された。両ルートは原則、交互で運行されるが正月ダイヤでは本城西団地発着が多く設定される。香月営業所発着は出入便程度のため本数が少ない(大半は小嶺車庫で折り返し)。ツーステップ大型車とノンステップ大型車が使用される。平日朝は折尾付近の通学対策として臨時便が本城西団地行きのみ運転される。 2021年1月のダイヤ改正により折尾車庫発着系統が廃止され、香月営業所発折尾駅西口行と折尾駅西口発小嶺車庫行、新たに産業医科大学病院起終点系統と本城西団地起終点が学研都市ひびきの起終点へ延伸された。また平日のみ学研都市ひびきの始発小嶺車庫・香月営業所行快速77が新設された。 2021年10月のダイヤ改正により香月営業所発折尾駅西口行と折尾駅西口発小嶺車庫行も産業医科大学病院発着となった。 ただし産業医科大学病院へは乗り入れないだけで西鉄標柱の各停留所に停車する。並行区間のうち北九州市営バスが停車する光貞小学校前、浅川学園台、小池学園前、ひびきの西、ひびきの南、ひびきの教員宿舎前は普通・快速ともに通過。
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