技・魔術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 07:41 UTC 版)
九鬼九竜界曼荼羅(くきくりゅうかいマンダラ) シャラマーが移動用に使用する法印。地面に模様が浮かび上がり、地面が割れて巨大な蓮の花が咲く。シャラマーは蓮の花の上の仏陀像に抱かれながら「涅槃姿勢(リラックススタイル)」で登場する。 魏徴斬(ぎちょうざん) 大力の技。三匹の竜の首を一度に斬り飛ばすといわれる。 両界五行山法(りょうかいごぎょうざんほう) シャラマーが半月刀(ジャンビーヤ)で自身の指を切断し、その指が空に吸い込まれると、空から巨大な5本の指・五行山が地上に向かって降りてくる。五行山の中には呪いが詰まっており、地面に接触すると指が割れて中から呪いが漏れ出し、周辺は500年間呪いで汚染される。呪いに汚染された地域は不毛の土地になり、そこに住む住人からは正常でない子供が生まれ続ける。 魔流翻波(まりゅうほんは) 悟空の技。斜月三月流(しゃげつさんせいりゅう)射撃術奥義。如意砲の銃口からシャラマーの呪いを吸い込み、自分の身体に吸収する。
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