戦後 掃海
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:46 UTC 版)
終戦時は七尾に所在。1945年8月25日、舞鶴鎮守府第一予備海防艦に定められる。戦後は掃海に従事。11月30日、海軍省の廃止に伴い除籍。 12月1日、第二復員省の開庁に伴い、佐世保地方復員局所管の掃海艦に定められる。20日、艦名を海第二十二号と呼称。 1946年7月1日、掃海艦の定めを解かれる。8月1日、佐世保地方復員局所管の特別輸送艦に定められる。同日付で特別保管艦に指定され、佐世保特別保管艦艇第八保管群に配される。 1947年9月5日、海第二十二号は特別輸送艦の定めを解かれ、アメリカに対する第三次賠償艦として佐世保でアメリカに引き渡された。10月20日から佐世保船舶工業で解体を開始し、12月31日に解体を終了した。
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戦後 掃海
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終戦時は船川に所在。1945年8月25日、呉鎮守府第一予備海防艦に定められる。戦後は掃海に従事。11月30日、海軍省の廃止に伴い除籍。 12月1日、第二復員省の開庁に伴い、佐世保地方復員局所管の掃海艦に定められる。20日、艦名を海第十二号と呼称。 1946年7月1日、掃海艦の定めを解かれる。8月1日、佐世保地方復員局所管の特別輸送艦に定められる。同日付で特別保管艦に指定され、佐世保特別保管艦艇第八保管群に配される。 1947年9月5日、海第十二号は特別輸送艦の定めを解かれ、アメリカに対する第三次賠償艦として佐世保でアメリカに引き渡された。9月10日から佐世保船舶工業で解体を開始し、11月30日に解体を終了した。
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