慶州ラジオウォーク
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「毎日カルチャースペシャル ラジオウォーク」の記事における「慶州ラジオウォーク」の解説
2006年5月21日、毎日放送の開局55周年記念企画として、奈良県奈良市と友好関係にある韓国・慶州市内で「韓国・慶州ウォーク〜新羅千年の都は今〜」が行われた。韓国文化放送(MBC)との共同制作で、日本からも参加者が多数慶州に来ていた。毎日放送からのパーソナリティは浜村淳、馬場章夫、桜井一枝、西靖(MBSアナウンサー)、八木早希(MBSアナウンサー)が担当。講師は上野誠、猪熊兼勝。幼少時代を韓国で過ごし、大の韓国通としても有名な八木は、韓国の通訳係も務めた。韓国からは、ウ・ソンミンや、イ・ドンギ(浦項MBCアナウンサー)らが参加した。 前日(11:30 - 15:30)には野村啓司、さわともか、増田英彦(ますだおかだ)、大桃美代子、黛まどか、馬場章夫(韓国から電話出演)らが出演し、韓国スペシャル・慶州ウォークへの道が放送された。翌日に行われる「韓国・慶州ウォーク」の事前情報を現地からのリポートを交えて伝えるとともに、懐かしの韓国演歌から最新のK-POPまで、韓国の音楽や文化を紹介した。
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