怪談の語り手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:19 UTC 版)
「大幽霊屋敷 〜浜村淳の実話怪談〜」の記事における「怪談の語り手」の解説
浜村淳 物語中の設定では、大幽霊屋敷の支配人。趣味は車のドライブ。この屋敷を怖くするためならどんなことでもすると断言している。 大迫純一(おおさこ じゅんいち) 物語中の設定では、大幽霊屋敷のベテランスタッフ。心霊マニアで、霊能者の知人もいる。 大学生時代は辺鄙な場所にある寮で暮しており、コンビニでアルバイトをしていた。声は大迫本人が当てている。 占い師 大幽霊屋敷の男性スタッフ。ものごとを何でも占いで決める為、「占い師」という仇名で呼ばれている。 小学生の頃は大の怖がりだった。 受付の女性 スタッフの1人。スタッフ内で作成中の実話怪談集の完成度を高める事に拘っており、久我にも感想を求めてくる。 髪型はボブカットだが、17歳ぐらいの頃は髪を腰まで伸ばしていた。幼少時に曽祖母を亡くしている。 男性スタッフ やはりスタッフの1人だが、浜村からの紹介が特に無い為、本名・仇名共に不明の人物。 かつて悪霊によって友人2人を失った事があり、霊の恐ろしさを人に広めるべく、屋敷で働きながら心霊現象に付いて勉強をしている。 久我に対しては敬語を使うが、怪談中の口調は一定していない。大迫の作った怪談集を読みたいと考えている。妹がいる。 佐古井 メガネをかけた女性。かつてスタッフとして働いていたが結婚し退職、現在は屋敷が忙しい時だけ臨時で依頼されて働くという立場。 まだ幼児の息子が1人いる。 謎の女性 久我が面接中に休憩室で出会った長髪の女性。スタッフ達と同じ服装をしていたが、久我はそれきり彼女を見かける事が無かった。
※この「怪談の語り手」の解説は、「大幽霊屋敷 〜浜村淳の実話怪談〜」の解説の一部です。
「怪談の語り手」を含む「大幽霊屋敷 〜浜村淳の実話怪談〜」の記事については、「大幽霊屋敷 〜浜村淳の実話怪談〜」の概要を参照ください。
- 怪談の語り手のページへのリンク