念持仏とは? わかりやすく解説

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ねんじ‐ぶつ〔ネンヂ‐〕【念持仏】

読み方:ねんじぶつ

日常につけたり身辺置いたりして拝む仏像また、本尊として信仰する仏。持仏


ねんじぶつ 【念持仏】


念持仏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 19:11 UTC 版)

念持仏(ねんじぶつ)は、個人が身辺に置き[1]私的に礼拝するための[2]仏像。多くは像高40-50センチ程度の[1][3]木彫像や金銅像であり[1][4]、次のようにも呼ばれる。


  1. ^ a b c d e f g 日本史広辞典編集委員会 『日本史広辞典』山川出版社、1997年、p.1705頁。ISBN 978-4634620100 
  2. ^ a b c d e f g h i j 日本大百科全書』 第18巻(第2版)、小学館、1994年、p.311頁。 
  3. ^ a b c 国史大辞典編集委員会 『国史大辞典』 第11巻、吉川弘文館、1990年、p.331頁。 
  4. ^ a b c d e 加藤周一(編) 編 『世界大百科事典』 第22巻(改訂新版)、平凡社、2007年、p.100頁。 
  5. ^ 国史大辞典編集委員会 『国史大辞典』 第7巻、吉川弘文館、1986年、p.69頁。 


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