念仏橋
名称: | 念仏橋 |
ふりがな: | ねんぶつばし |
登録番号: | 44 - 0076 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造単アーチ橋、橋長7.0m、幅員1.9m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 大分県宇佐市院内町温見 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『院内町の石橋』(院内町教育委員会 1991) |
施工者: | |
解説文: | 院内町には,現在60基近くの石橋が現存している。念仏橋は,駅館川水系の田所川に架かる,欠円アーチを主構造とした橋長7.0m,スパン6.0mの小規模な石造単アーチ橋。野面石積の側壁上の高欄と親柱がよく残り,周辺部の自然景観によくなじんでいる。 |
念仏橋
念仏橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 06:21 UTC 版)
念仏橋(ねんぶつばし)は、駅館川水系水系田所川に架かる小規模な石造単アーチ橋である。2001年(平成13年)11月20日に国の登録有形文化財として登録されている。 温見徳応寺への参道に架かることから、念仏橋という名が付いたといわれる。 諸元 所在地:大分県宇佐市院内町温見 河川:駅館川水系田所川 形式:石造単アーチ橋 橋長:7.0m 橋幅:1.9m 径間:6.0m 竣工:1928年(昭和3年) 文化財等:登録有形文化財
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