復元レプリカ
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現在は玉虫の羽が殆どなくなっていることもあり、制作当時の状態を再現しようとしたレプリカが何度も制作された。 日本鱗翅学会制作 - 1960年(昭和35年)。漆芸家の北村大通らが昭和15年の紀元2600年記念として1933年(昭和8年)から制作した複製を元に、日本鱗翅学会が創立15周年の記念事業として日本全国の昆虫採集家や小・中学生に呼びかけて玉虫を集めて完成させたもので、1960年(昭和35年)10月に高島屋大阪店で開催された「昆虫科学展覧会」に出展された。2020年現在では漆芸家の北村繁による修復がなされ、高島屋大阪店東別館にある高島屋史料館に展示されている。 平成の玉虫厨子 - 中田金太プロデュース。2008年(平成20年)。復刻版と平成版の2基が制作され、復刻版は法隆寺に奉納された。平成版は各地の博物館等で公開されている。2008年度のグッドデザイン賞を受賞している。
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