復元仕様の選定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:53 UTC 版)
国立科学博物館が所蔵していた主要な部品は、エンジン3基(空冷エンジンが2基、水冷エンジンが1基)、空冷エンジン用トランスミッション2基、シャシフレーム1本のみで、他は雑多な部品のみだった。 こうした保存部品の状況を考慮した結果、空冷エンジンをベースとして、「初期型の標準仕様(幌型3人乗り)」を復元仕様とすることが決定された。
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