従来のタイムクライシスシリーズとの相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/05 07:44 UTC 版)
「レイジングストーム」の記事における「従来のタイムクライシスシリーズとの相違点」の解説
今作では、歴代のタイムクライシスシリーズとは異なる点がある。 プレイヤーの設定 主人公は諜報機関のエージェントではなく、特殊部隊の一兵士である。名前も設定されておらず、ゲーム中では殆どが主人公の一人称視点で展開され、姿を見せることもしゃべることも無い。 協力プレイの内容 従来のタイムクライシスシリーズと違い画面は2つに分かれておらず、協力プレイを行う際も2人で1つの画面を使用する。このため、プレイヤーによってルートが分岐することもない。 失敗するとゲームオーバーになるイベントが存在する ステージ3の連絡通路での戦闘の際、連絡通路が落とされてしまうとライフの個数に関係なくゲームオーバーとなる。 ライフ回復システム、およびライフペナルティ 本作では、レーザーサイトで狙われている味方を助けると、ライフが0.5個分回復する。:また、今作は後述のようにステージ1と2の1シーンずつに登場する民間人を誤射してしまうとライフが0.5個減るペナルティが存在する。ただし、味方を誤射しても減点のスコアペナルティは無い。
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