前鬼・後鬼
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前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)は、修験道の開祖である役小角が従えていたとされる夫婦の鬼。前鬼が夫、後鬼が妻である。
- ^ 前鬼山(海上郡高神村)『日本伝説叢書. 下総の巻』藤沢衛彦編 (日本伝説叢書刊行会, 1919)
- ^ “「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル 2018年6月2日閲覧。
- ^ 技とこころ 五鬼助 義之さん、吉野地域日本遺産活性化 WEBサイト、吉野地域日本遺産活性化協議会。 - 2018年12月30日閲覧。
- 1 前鬼・後鬼とは
- 2 前鬼・後鬼の概要
- 3 関連項目
後鬼(ごき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:56 UTC 版)
阿倍晴明が子孫に残した最強の鬼神。綾乃でもひとりでは倒せなかったほどの力を持つ(実力的な問題よりも、場所が料亭だったため周囲を巻き込まないように気を使わないといけなかったことが大きい)。普段は短刀に封印されており、「子孫に七度力を貸せ」との命令を受けている(すでに三度使用されていた)。ただし、その命令自体が狂ってしまうと制御する術を失うため暴走するという欠点を持つ。
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後鬼
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後鬼(ごき)
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小角と同行していた女性。仮面で素顔を隠し、高貴な出自を想起させる装飾品を身に着けている。病に苦しむ人々に薬を施したり、慈しみに溢れた態度で接する。
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