後鬼とは? わかりやすく解説

前鬼・後鬼

(後鬼 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 16:01 UTC 版)

前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)は、修験道の開祖である役小角が従えていたとされる夫婦。前鬼が夫、後鬼が妻である。


  1. ^ 前鬼山(海上郡高神村)『日本伝説叢書. 下総の巻』藤沢衛彦編 (日本伝説叢書刊行会, 1919)
  2. ^ “「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. https://www.asahi.com/articles/ASL5Q0459L5PPOMB00Y.html 2018年6月2日閲覧。 
  3. ^ 技とこころ 五鬼助 義之さん、吉野地域日本遺産活性化 WEBサイト、吉野地域日本遺産活性化協議会。 - 2018年12月30日閲覧。


「前鬼・後鬼」の続きの解説一覧

後鬼(ごき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:56 UTC 版)

風の聖痕」の記事における「後鬼(ごき)」の解説

阿倍晴明子孫残した最強鬼神綾乃でもひとりで倒せなかったほどの力を持つ(実力的な問題よりも、場所が料亭だったため周囲巻き込まないように気を使わないといけなかったことが大きい)。普段短刀封印されており、「子孫七度力を貸せ」との命令受けている(すでに三度使用されていた)。ただし、その命令自体狂ってしまうと制御する術を失うため暴走するという欠点を持つ。

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後鬼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/21 07:31 UTC 版)

フーシギくん」の記事における「後鬼」の解説

めがねじじいお供。姿は水木画の死神に似る。

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後鬼(ごき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 15:48 UTC 版)

峠鬼」の記事における「後鬼(ごき)」の解説

小角同行していた女性仮面素顔隠し高貴な出自想起させる装飾品を身に着けている。病に苦し人々施したり、慈しみ溢れた態度接する。

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