弾力怪獣 メカバモラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:50 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「弾力怪獣 メカバモラ」の解説
第16話「一平、チビる!?」に登場。 バモラが再生・強化改造されてパワーアップした姿。左腕と尻尾が鉄球になり、以前よりもパワーが増している。また、以前の戦いでグリッドマンに破壊された頭部の角は機械化された。 武史が夜中に無灯火で自転車に乗っていたのを警察官に職務質問を受けて厳しく注意され、さらに自転車泥棒の疑いまでかけられたことに腹を立てて作成。警察署のコンピュータ・ワールドに侵入し、防犯システムを破壊して強盗殺人犯の鬼丸信三を脱走させ、桜が丘の町をパニックに陥れた。その後は情報システムを破壊し尽くし、でたらめな目撃情報で捜査を混乱させる。 左腕の鉄球でスパークビームを受け付けず、圧倒的なパワーでグリッドマンを叩きのめすが、サンダーグリッドマンのドリルブレイクとサンダーグリッドビームで倒された。 スーツアクター:三宅敏夫 着ぐるみはバモラの改造。凶悪さを増すため、トゲを増加している。 ソフトビニール人形の量産用金型が準備されていたが未発売となり、小学館から発売された『電光超人グリッドマン超全集』の懸賞品となった。
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