弦楽器・特殊楽器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:18 UTC 版)
ヴァイオリン(過去には、オプションとして使用する例もあった。全日本吹奏楽コンクールでは使用できない) ヴィオラ(過去には、オプションとして使用する例もあった。全日本吹奏楽コンクールでは使用できない) チェロ(ヨーロッパにおける大編成の吹奏楽団やアメリカ空軍軍楽隊では標準編成に含まれる。全日本吹奏楽コンクールでは使用できない) コントラバス(ダブル・ベース、ストリング・バス、弦バスとも。多くの楽譜で記載があるものの、このパートを欠いても演奏できるようになっていることが多い。またチューバと同じパートを弾くこともある) エレクトリック・ギター(ポピュラー系の曲で多用される。全日本吹奏楽コンクールでは使用できない) エレクトリック・ベース(ポピュラー系の曲で多用される。全日本吹奏楽コンクールでは2006年まで使用できたものの、2007年から禁止となった) ハープ(通常の編成には入らないものの、大規模な曲で使用する場合がある。また、航空自衛隊航空中央音楽隊にはハープ担当の隊員が所属している) チェレスタ(通常の編成には入らないものの、大規模な曲で使用する場合がある) ピアノ(通常の編成には入らないものの、大規模な曲で使用する場合がある。ハープとチェレスタの代用楽器として使用する場合と、正規のピアノパートとして使用する場合がある) チェンバロ(通常の編成には入らないものの、大規模な曲で使用する場合がある。全日本吹奏楽コンクールでは使用できない) オルガン
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