延長戦に入る場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:03 UTC 版)
第2戦が終わった時点で得失点差にもアウェーゴール数にも差がなかった場合、延長戦となる。延長戦での得点にもアウェーゴール方式を採用する場合、上述の通り、延長戦で1点以上点数が入っての引き分けであればアウェーチームの勝利となる(0点で引き分けであればPK戦を実施)。 {{{team1}}} v {{{team2}}} 2013年3月7日 トッテナム 3 - 0 インテル ホワイト・ハート・レーン(ロンドン) {{{team1}}} v {{{team2}}} 2013年3月14日 インテル 3 - 0(延長 1 - 1) トッテナム スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(ミラノ) {{{team1}}} v {{{team2}}} 2015年2月25日 バイエル・レバークーゼン 1 - 0 アトレティコ・マドリード バイ・アレーナ(レーヴァークーゼン) {{{team1}}} v {{{team2}}} 2015年3月17日 アトレティコ・マドリード 1 - 0(延長 0 - 0)(PK戦 3 - 2) バイエル・レバークーゼン エスタディオ・ビセンテ・カルデロン(マドリード) 前者はUEFAヨーロッパリーグ 2012-13 ラウンド16より。延長戦が1-1となったため、アウェーゴール数によりトッテナムが勝ち上がった。 後者はUEFAチャンピオンズリーグ 2014-15 ラウンド16より。延長戦が0-0となったため、アウェーゴールの差もなく、PK戦での決着となった。
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