幻竜団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:39 UTC 版)
「The Ruins Of The Lost Kingdom」の記事における「幻竜団」の解説
「蒼銀の牙」カルが組織した集団。多くの盗賊団を傘下に収めて拡大を続けている。 「幽界の囁き」アンジェ カルに付き従う黒髪の女性。彼がオルドラド王国史を調べるきっかけを作った。 サンベルナ王国が滅びた後にフェルテス達が住んでいた村にカルが連れてきた。それ以前の素性などは全く不明。 「幻妖」のシュム カルに付き従う剣士。独特の美学を持っているようである。 刀身が枝分かれした長剣を扱う。 「爆塵」のルガド 元サンベルナ王国騎士で、「幻竜団」の頭領。 カルを崇拝しており、常に彼のそばにいたフェルテスを疎ましく思っていた。 フェルテスに突っかかることが多かったが、そのどれもが返り討ちに終わっている。 七章にて、タンドリッジ深部にてフェルテスと対峙し、敗北。最期はカルの名を呼びながら息絶える。 グティス ラルボ アベルダ 三人とも元サンベルナ王国近衛師団兵。 サンベルナ再興を目論み、フェルテスの説得を試みるも逆にラウレス王の意志を説かれ、3人がかりでフェルテスに挑むが返り討ちにあい撤退する。 その後の七章にて、タンドリッジ深部にてルガトと共にフェルテスと再戦し、敗死する。 「毒牙」のラバシュ 元「大蛇団」頭領。ディーボを殺した者を恐れ、「幻竜団」傘下に入った。 「魔影衆」を引き入れる為の使者の任を与えられていた。 ルジャラ 伝説の盗賊で元「百弧団」の頭領。行方不明になる。
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