平滑コンデンサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:29 UTC 版)
「脈流」も参照 整流回路に抵抗負荷を接続したとき、負荷端子間の脈動成分を減らすために、平滑コンデンサを整流回路の出力端子間に挿入する。 この場合、その静電容量が大きく、抵抗負荷電流が小さいほど、コンデンサからの放電が緩やかになり、脈動成分は小さくなる。
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平滑コンデンサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 16:01 UTC 版)
負荷端子間の脈動成分を減らすために、出力端子間に挿入するコンデンサである。静電容量が大きく、抵抗負荷電流が小さいほど、コンデンサからの放電が緩やかになり、脈動成分は小さくなる。
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