平成以降の有村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:22 UTC 版)
1990年(平成2年)4月3日には有村溶岩展望所の溶岩遊歩道(200メートル改修、800メートル新設)や四阿、避難壕として活用されるトンネルが整備された。同年には南岳の噴火が活発となり、11月30日には20台の自動車のガラスが割れるなどの被害を受けた。 2005年(平成17年)には国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所によって南岳の斜面に総延長300メートルの有村観測坑道が建設され、観測機器が設置され地盤変動などの観測が行われるようになった。
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