平均通過人員の推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 15:49 UTC 版)
各年度の区間別の1日当たり平均通過人員および旅客運輸収入は下表の通り。2017年の平均通過人員は、大宮駅 - 川越駅間が88,962人であり、外房線の千葉駅 - 茂原駅間(86,013人)やJR西日本の桜島線(87,913人)と同程度である。川越駅 - 高麗川間は19,587人であり、八高線の八王子駅 - 高麗川駅間(20,610人)やJR西日本の可部線(17,690人)と同程度である。川越駅以東、川越駅以西ともに、電化の翌々年度にあたる1987年から1997年頃までに乗客が急増し、その後も緩やかに増加している。 年度平均通過人員(人/日)旅客運輸収入(百万円) 出典大宮駅- 川越駅間川越駅 - 高麗川駅間1987 53,028 12,050 1992 75,286 16,459 1997 81,949 18,211 2002 82,327 17,869 2007 87,950 19,112 2008 88,508 19,306 2009 86,879 19,055 2010 85,495 18,795 2011 84,215 18,244 2012 85,105 18,742 2013 86,807 19,185 2014 85,857 18,966 6,312 2015 88,083 19,371 6,467 2016 88,483 19,360 6,494 2017 88,962 19,587 6,575
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