常時発売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:42 UTC 版)
「首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス」の記事における「常時発売」の解説
TX&常総ライン往復きっぷ当線の秋葉原駅・新御徒町駅・北千住駅 - 守谷駅間の往復乗車券と、関東鉄道常総線の守谷駅 - 石下駅・下妻駅・下館駅間の往復乗車券がセットになったもので、2005年9月から(新御徒町駅発着分は2014年4月1日から)守谷駅を除く前記6駅で発売している。 有効期間:発売日から2日間 TOKYO探索きっぷ当線の往復乗車券と都営まるごときっぷがセットになったもので、2006年4月24日から発売している。当線では浅草駅と北千住駅(2014年4月1日から)に限り途中下車ができる。新御徒町を除く各駅で発売。 筑波山きっぷ当線の往復乗車券、筑波山シャトルバス往復乗車券(つくバス北部シャトルとの選択乗車可)、筑波山内一般路線バス(関鉄・関鉄パープルバス・関鉄グリーンバス共同運行)、筑波観光鉄道のケーブルカー・ロープウェイ一日乗車券がセットになったもので2006年4月1日から発売している。つくば駅を除く各駅で発売。 TX東京メトロパス青井駅 - つくば駅のいずれかを発駅とする往復乗車券と「東京メトロ一日乗車券」がセットになったもので、2008年7月1日から発売している。当線の秋葉原駅 - 北千住駅間と東京メトロ全線が乗降自由。青井駅 - つくば駅間の各駅で発売。 TX&東京スカイツリー周辺散策フリーきっぷ秋葉原・新御徒町発なら浅草駅まで、青井駅 - つくば駅発なら北千住駅までの往復乗車券と「東京スカイツリー周辺散策フリーきっぷ」「スカイツリーシャトル上野・浅草線一日フリー乗車券」がセットになったもので、東京スカイツリーが開業した2012年5月22日から発売している。当線の浅草駅 - 北千住駅間も乗り降り自由となっている。浅草駅・南千住駅・北千住駅を除く各駅で発売。 2020年には新型コロナウイルス感染症の流行による非常事態宣言における都県境をまたぐ移動の自粛要請を受けて、これら常時発売の切符も一部は発売が一時的に停止された。
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