川前町下桶売とは? わかりやすく解説

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川前町下桶売

読み方:カワマエマチシモオケウリ(kawamaemachishimookeuri)

所在 福島県いわき市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒979-3202  福島県いわき市川前町下桶売

川前町下桶売

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/18 04:34 UTC 版)

日本 > 福島県 > いわき市 > 川前町下桶売
川前町下桶売
日本
都道府県 福島県
市区町村 いわき市
地域 川前地区
人口
2023年令和5年)10月31日現在)[1]
 • 合計 262人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
979-3202[2]
市外局番 0246[3]
ナンバープレート いわき

川前町下桶売(かわまえまち しもおけうり)は、福島県いわき市大字である。郵便番号は979-3202[2]

地理

いわき市中部の川前地区に属する。北西で川前町上桶売川前町小白井、北で双葉郡川内村上川内、北東で川内村下川内、東で小川町上小川、南で川前町川前、南西角で田村郡小野町南田原井、西で小野町夏井とそれぞれ隣接する。概ね町村制施行以前の楢葉郡下桶売村の流れを汲む地域である。二級水系夏井川水系鹿又川、門八川流域を主な範囲とする。中央部を鹿又川に沿い南北に福島県道287号上川内川前線が、西部を門八川に沿い南北に福島県道359号神俣停車場川前線が貫く。域内のほとんどが山林で占められ、川沿いのわずかな平地に水田が広がり、街道沿いや山裾を中心に人家が立地する。内郷御厩町に所在するいわき中央警察署及び川前町川前に所在する平消防署川前分遣所がそれぞれ管轄にあたる。

2025年(令和7年)3月10日、いわき市役所川前支所が旧桶売中学校校舎(いわき市川前町下桶売字久保田96-2)に移転することとなった[4]

主な字

  • 五味沢
  • 矢田谷地
  • 西向
  • 久保田
  • 藪ノ上
  • 城木坂
  • 殿林
  • 芹ケ作
  • 城木
  • 高部
  • 上高部
  • 志田名

河川

二級水系夏井川水系
  • 鹿又川
  • 門八川

歴史

世帯数と人口

2023年10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
川前町下桶売 127世帯 262人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 いわき市立小川小学校 いわき市立小川中学校

交通

道路

施設

  • いわき市役所 川前活性化センター
  • 旧いわき市立桶売中学校・いわき市立桶売小学校
  • 稲荷神社
  • 星神社

脚注

  1. ^ a b 1. 統計表(第1表~第4表)”. いわき市 (2023年10月31日). 2024年2月13日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月13日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年2月13日閲覧。
  4. ^ 川前支所新庁舎の供用開始について”. いわき市. 2025年2月18日閲覧。
  5. ^ a b c d いわき市内地域別データファイル2017 - いわき市
  6. ^ 市立小学校・中学校の通学区域一覧”. いわき市. 2024年2月13日閲覧。[リンク切れ]

関連項目



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