崇禅寺

デジタル大辞泉

そうぜん‐じ【崇禅寺】

読み方：そうぜんじ

大阪市東淀川区にある曹洞宗の寺。山号は凌雲山。天平年間（729〜749）行基の創建。嘉吉2年（1442）細川持資が将軍足利義教の菩提(ぼだい)を弔うために伽藍(がらん)を建立。境内に細川ガラシャの墓がある。

世界宗教用語大事典

そうぜんじ 【崇禅寺】

大阪市東淀川区東中島にある曹洞宗の寺。凌雲山。一四四二（嘉吉二）年細川持賢が足利義教の菩提所として再興。一七一五（正徳五）年門前で敵討（返り討ち）事件があり、浄瑠璃に脚色されている。

寺院名辞典

崇禅寺

読み方：ソウゼンジ（ｓｏｕｚｅｎｊｉ）

別名 天神様の寺

宗派 曹洞宗

所在 石川県金沢市

本尊 釈迦如来

崇禅寺

読み方：ソウゼンジ（ｓｏｕｚｅｎｊｉ）

宗派 臨済宗妙心寺派

所在 岐阜県土岐市

本尊 聖観世音菩薩

崇禅寺

読み方：ソウゼンジ（ｓｏｕｚｅｎｊｉ）

宗派 曹洞宗

所在 大阪府大阪市東淀川区

本尊 釈迦如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

崇禅寺

読み方：ソウゼンジ（ｓｏｕｚｅｎｊｉ）

所在 大阪府(阪急電鉄京都本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

崇禅寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/19 14:56 UTC 版)

崇禅寺（そうぜんじ）は禅宗寺院であって、各地に存在する。