小説版におけるガンキャノンとは? わかりやすく解説

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小説版におけるガンキャノン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 20:17 UTC 版)

ガンキャノン」の記事における「小説版におけるガンキャノン」の解説

富野由悠季による小説『機動戦士ガンダム』登場する機体テレビアニメ版とほぼ同じであるが、頭頂高はほかのMS同様に16メートル小型化され、左手にはガンダムと同じシールド携帯する装甲厚くパイロット生存性が高そうに見えることから、最初アムロガンダムではなくこのガンキャノンへの搭乗希望するカイ・シデンハヤト・コバヤシ搭乗し胸部左と左頸部には機体識別用に「108」(カイ機)「109」(ハヤト機)のマーキングがあるが、このアイデア劇場版第3作設定原典となった当初運用されていたガンキャノン2機のうち1機は、テキサスゾーンでリュウ・ホセイ搭乗して出撃するも未帰還となっている。ハヤト109劇場版同様に追加配備である。 ハヤト機はニュータイプ部隊との交戦シャア・アズナブルリック・ドム撃墜されるが、カイ機はこの戦い生き延び最後キシリア協力してシャアニュータイプ部隊とともにジオン本国強襲キシリアによるギレン殺害シャアによるキシリア殺害見届けた後、ジオン共和国軍接収される。

※この「小説版におけるガンキャノン」の解説は、「ガンキャノン」の解説の一部です。
「小説版におけるガンキャノン」を含む「ガンキャノン」の記事については、「ガンキャノン」の概要を参照ください。

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