小林市立永久津中学校とは? わかりやすく解説

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小林市立永久津中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/26 10:00 UTC 版)

小林市立永久津中学校
北緯32度01分15.3秒 東経130度57分58.0秒 / 北緯32.020917度 東経130.966111度 / 32.020917; 130.966111座標: 北緯32度01分15.3秒 東経130度57分58.0秒 / 北緯32.020917度 東経130.966111度 / 32.020917; 130.966111
過去の名称 小林町立永久津中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 小林市
校訓 誠心誠意・一心不乱・切磋琢磨
設立年月日 1947年昭和22年)5月8日
共学・別学 男女共学
小中一貫教育 小林市立永久津小学校
(連携型)
学校コード C145220544052
所在地 886-0006
宮崎県小林市北西方4578番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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小林市立永久津中学校(こばやししりつ ながくつちゅうがっこう)は、宮崎県小林市北西方にある公立中学校

概要

歴史
1947年昭和22年)の学制改革により、新制中学校として創立。現校名となったのは1950年昭和25年)。2022年令和4年)に創立75周年を迎えた。
校訓
「誠心誠意・一心不乱・切磋琢磨」- 「一心不乱」は1992年平成4年)に、それ以外は1999年(平成11年)に制定。
校章
霧島山と羽ばたく鳥の絵を組み合わせたものを背景にして、中央に「中」の文字を配している。
校歌
1958年(昭和33年)制定。作詞は長嶺宏、作曲は海老原直による。歌詞は3番まであり、各番の歌詞中に校名の「永久津」が登場する。
校区

沿革

  • 1947年(昭和22年)- 学制改革が行われる(六・三制の実施)。
  • 1949年(昭和24年)
    • 4月 - 新校舎が完成し、移転を完了。
  • 1950年(昭和25年)4月1日 - 小林市の発足(小林町の市制施行)により、「小林市立永久津中学校」(現校名)に改称。
  • 1958年(昭和33年)3月11日 - 校歌を制定。
  • 1972年(昭和47年)2月 - 新校舎の一部が完成。
  • 1973年(昭和48年)1月 - 新校舎(全普通教室)が完成。
  • 1980年(昭和55年)2月 - 新校舎(特別教室)が完成。
  • 1984年(昭和59年)9月 - プールが完成。
  • 1990年(平成2年)11月 - イチイガシを学校の木に制定。
  • 1991年(平成3年)7月 - 体育館を改築。
  • 1992年(平成4年)4月 - 校訓「一心不乱」を制定。
  • 1999年(平成11年)4月 - 教育目標・校訓を制定。
  • 2001年(平成13年)
    • 2月 - 彼岸花を学校の花に制定
    • 3月 - 校舎の改築が完了し、新校舎への移転を完了。
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 小林市立永久津小学校との間に、連携型の小中一貫教育を開始。
  • 2010年(平成22年)4月 - PTA組織を小中合同に改編。

アクセス

最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの幹線道路
  • 宮崎県道404号石阿弥陀五日市線

周辺

  • 永久津保育園
  • 上永九津公民館
  • 永久津簡易郵便局(2022年(令和4年)8月から再開[2]

出典

  • 「小林市史 第三巻」 (2000年(平成12年)4月, 小林市史編さん委員会)

脚注

関連項目

外部リンク




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