小文地葵紋付胴服とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 小文地葵紋付胴服の意味・解説 

小文地葵紋付胴服

主名称: 小文地葵紋付胴服
指定番号 2392
枝番 00
指定年月日 1976.06.05(昭和51.06.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1領
時代区分 桃山
年代
検索年代
解説文:  うこん浸染広幅平絹地に表を黒地小文引染した胴服で、白抜墨描三葉葵五つがある。小文江戸時代には武家の裃・羽織着物盛行した型染技法一つである。これは小文初期の形態を示す遺品で、製作も優れ、また保存もよい。元和元年近藤用尹【もちまさ】が徳川家康より拝領した伝えている。
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  小幡残闕  小形武具  小文地桐紋付韋胴服  小文地葵紋付胴服  小紋染胴服  小袖  尺八



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小文地葵紋付胴服」の関連用語

小文地葵紋付胴服のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小文地葵紋付胴服のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS