小堀仁右衛門家
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小堀仁右衛門家は600石の旗本で、代々京都代官を務め主に禁裏の作事を担っていた。 小堀仁右衛門家歴代代名仮名生没年備考初 小堀正春 左馬助 1595年-1672年閏6月17日 遠州の異母弟 二 小堀正憲 1626年-1692年3月29日 小堀氏で最初の京都代官 三 小堀克敬 1673年-1719年7月7日 四 小堀惟貞 右膳 1708年-1738年9月13日 3代克敬の長男で、惟明とも称した 五 小堀正誠 左源太 1710年-1741年 3代克敬の三男 六 小堀邦直 数馬 1728年-1789年3月25日 4代惟貞の長男 七 小堀邦明 縫殿 1766年-1804年 八 小堀正徳 中務 ?-1826年3月8日 養子で、丹波柏原藩主織田信憑の三男 九 小堀正芳 主税 ?-1843年5月22日 十 小堀勝太郎 数馬? ?
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