容姿・肉体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 06:42 UTC 版)
「ダーク・シュナイダー」の記事における「容姿・肉体」の解説
筋肉質で大柄(192cm、96kg)であるが、引き締まった細身のスタイル。なお、自分よりも背の高い相手がキライ。頭髪は白金色、ヘヴィメタル風のロングヘアーでストレート。目じりの吊上がった切れ長の目の形をしており、瞳孔は猫のように縦に細長く収縮する。「超絶美形」と自称しており、その程度は不明だが実際顔立ちは整っている。ギャグパートの時は犬のような耳、尻尾が生える時がある。 封印から解放された時や戦闘中など、たびたび衣服が破け全裸となる描写が多い。単行本の表紙イラストも、裸体をさらした画が珍しくない。またD・Sは作中、股間の一物に相当の自信を持っている様子であり、折に触れそれを誇示する。 作中数々の戦いを繰り広げていくD・Sは、肉体的にも非常にタフであり、切断による腕の欠損などがあっても短時間で再生が可能。自身が言うとおりの不死身の存在で、(自らによる)心臓のえぐり出し、戦闘による下半身の損失など、普通ならば確実に死亡する状況下からも復活している。「背徳の掟編」では、首から下の全身を失って頭部だけとなっても死ぬことなく(身動きはできなかったが)、「ユダの痛み(ジューダス・ペイン)」の「平行励起」状態では逆に頭部を失っても瞬時に再生を行っている。
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