定恩(じょうおん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 04:13 UTC 版)
「麻雀放浪記 凌ぎの哲」の記事における「定恩(じょうおん)」の解説
大恩寺の坊主。権々会の審判を勤める。昔から受け続けてきた和尚による修行と称した虐待により和尚を心底恨んでおり、権々会で行われる麻雀牌に仕掛けられたガン牌の秘密を飛び甚に密告する(これが飛び甚の権々会荒らしの引き金となった)。哲らが参加した権々会の終盤では自らも参戦し、哲らを追い詰めるも自身が素人だったことも手伝い一間の油断を達磨に突かれ敗北。直後、達磨に他の坊主たち共々粛清された。
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