守備固めとして著名な選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 15:05 UTC 版)
「守備固め」の記事における「守備固めとして著名な選手」の解説
複数のポジションをこなせる選手は、守備固めとして出場することも多い。打球の飛びやすい方向などを考えて、守備に難のある選手と守備位置のみ交代する場合もある。 本西厚博 - 好守の外野手で三塁手としても出場。ゴールデングラブ賞1回。 上田浩明 - 西武ライオンズ一筋に18年プレー。内野の全ポジションを守り外野の経験もある。通算796試合出場で340打席。 秀太 - 現役時代のほとんどを一塁手を除く内野全般の守備固めとしてプレー。ムードメーカー的な存在でもあった。 寺内崇幸 - 読売ジャイアンツ一筋で、主に内野全般の守備固めとしてプレー。2013年にはオールスターゲームに、エクトル・ルナの辞退に伴う追加選出で出場を果たしている。 飯山裕志 - 内野全般のユーティリティープレイヤー。ほぼ専ら守備固めとしての起用で、北海道日本ハムファイターズ一筋で2017年に引退するまで20年間にわたりプレー。 英智 - 現役生活の多くのシーズンを代走・守備固めのスーパーサブとして過ごした。強肩でならし、引退まで衰えることはなかった。
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