奥野小山とは? わかりやすく解説

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奥野小山

読み方おくの しょうざん

江戸後期儒学者漢学者大坂生。名は純、字は温夫、通称弥太郎別号に寸碧・胖庵。篠崎小竹学び篠崎門下四天王一人といわれる和泉伯太藩儒者として招かれる。六年間堺に開塾したのち近江三上藩大坂藩邸で留守居役務め藩士の子弟に教授した著書に『邱首稿』『小山詩文集』等がある。安政5年(1858)歿、59才。



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