如雲舎紫笛とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > 如雲舎紫笛の意味・解説 

如雲舎紫笛

読み方じょううんしゃ してき

江戸中・後期狂歌作者黄檗宗の僧。大坂生。本名山田直方、通称四郎右衛門別号に山果亭・庵・上人等、僧となり拙堂と改む。貞柳門縁斎陰山一好狂歌学び、のち栗柯亭木端門に入る。のち曉月信海の風調を慕って一派をなした。門人即吟放過樹下舎紫髯・雲堂山丘・青々園蕉坊等。安永8年(1779)寂、62才。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「如雲舎紫笛」の関連用語

如雲舎紫笛のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



如雲舎紫笛のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS