奥の細道曽良随行日記とは? わかりやすく解説

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奥の細道曽良随行日記〈自筆本/〉

主名称: 奥の細道曽良随行日記〈自筆本/〉
指定番号 2354
枝番 00
指定年月日 1978.06.15(昭和53.06.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 1冊
時代区分 江戸
年代
検索年代
解説文:  芭蕉奥の細道紀行随行した曽良旅日記である。元禄二年、同四年における曽良懐中旅日記体裁備えているが、当初の姿は奥の細道随行日記として記されたものであってその内容奥の細道紀行史実正確に伝え旅中における芭蕉動静各地俳人との交遊有様記し芭蕉俳文解明する上の根本資料として重要である。附の奥の細道曽良筆と伝え随行日記と共に一具伝来した古写本である。
重要文化財のほかの用語一覧
書跡・典籍:  夾註法華経  契沖著述稿本類  奥の細道  奥の細道曽良随行日記  奥義抄巻上  如意輪儀軌  如意輪陀羅尼経



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