奉公人・用人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 15:05 UTC 版)
「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の記事における「奉公人・用人」の解説
おはな(第6部までは「お花」表記)(田坂都 / 出演シリーズ:第3部、結城しのぶ / 出演シリーズ:第4部、遠藤真理子 [第7部から香山まり子名義]/ 出演シリーズ:第5部 - 第10部) 第9部第3話で辰三と結婚。それに伴いおちよが役宅に奉公にあがるが、おはなも通いの女中としておつとめを続け、共働きの夫婦となる。なお、この設定は第10部まで継続し、その後は関連する人物設定が変更される。 父親は大工の棟梁で勘五郎といい、第7部、第9部に、役者は異なるものの1回ずつ登場している。 おちよ(お千代)(片山由香 / 出演シリーズ:第9部、西村美有紀/ 出演シリーズ:第10部) 第9部第4話から登場。おはなの後を受けて、住み込み奉公人となる。第10部第1回での雪絵の台詞から、第9部と第10部の「おちよ」は同一人物である。 おはな(安永亜衣/ 出演シリーズ:第11部) 大岡家で働く奉公人。嫁入り前の娘で、父親の名も違うことから、第10部までのおはな(お花)とは別人である。 お鈴(花島優子) / 出演シリーズ:第12部 - 第13部 半次の娘。茂平と二八蕎麦屋の屋台で働いていたが、押し込み一味の顔を見てしまい命を狙われたばかりか、茂平とも死別となり、身寄りを失った所を大岡家に奉公することになった。第13部第1回で北村一平との結婚に伴い役宅を辞し、その後子を身籠もり準レギュラーに下がり、フェードアウトの形になった。 北村一平(島英臣) / 出演シリーズ:第12部 - 第14部 同じく大岡家で働くお鈴と職場結婚。お鈴との間に子がいるはずだが、詳細は描かれなかった。 すみれ(吉井丈絵) / 出演シリーズ:第13部 - 最終回スペシャル 元は静加の屋敷で働いていたが、結婚したお鈴のかわりに忠相宅に奉公にあがる。
※この「奉公人・用人」の解説は、「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の解説の一部です。
「奉公人・用人」を含む「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の記事については、「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の概要を参照ください。
- 奉公人・用人のページへのリンク