太平洋戦争後から現在まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 04:43 UTC 版)
「河内山本」の記事における「太平洋戦争後から現在まで」の解説
戦後、山本駅南側に「山本市場」が開設され、周りに商店が建ち並ぶようになり、駅南側の住宅地も発展していく。 1965年(昭和40年)ごろに、(現在の山本町北五丁目から柏村町の) 玉串川沿いに桜の木が植えられ、川沿いに桜並木ができた。現在では桜の名所として知られるようになった。 高度経済成長期には新田だった場所の周囲の農村地帯も宅地化が進んでいった。 1961年(昭和36年)に町名地番改正により、大字山本は周囲の大字とともに整理のうえ新しい町名に変更、住居表示が実施された。
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