天国の死闘-母をたずねて-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「天国の死闘-母をたずねて-」の解説
閻魔大王 死者を天国と地獄に分ける閻魔大王であるが、悪ゴメスに怯える。鬼男が助けを求めているときも緊急脱出しようとしたが、天井にめりこんでしまった。閻魔7つ道具を持っているが、その2、その5、その7はセーラー服であり、残りの4つ(その1変身コンパクト、その3毒の吹き矢、その4スーパータモ、その6思い出のカスタネット)も役に立たなかった。最後に悪ゴメスの母を捜す旅に出たが、30分後、善ゴメスの母を連れて来た。素敵な恋がしたいらしい。 鬼男(おにお) 閻魔大王の秘書。頭から小さな角が2本生えている鬼。閻魔大王を「腰抜け」「腑抜け」「セーラー野郎」「大王イカ」「変態大王イカ」と呼んでいる。ツチノコの存在を信じていない。使えない閻魔大王に様々な罵声を浴びせる。かなりの毒舌。爪の先を伸ばすことができる。 悪ゴメス 前科10犯の悪人。 本来は地獄行きだが鬼男を襲い、強引に天国に行く。目的は20年前に死別した母親に会うためだった。 それを聞いた閻魔大王は7つ道具の一つ「変身コンパクト」で悪ゴメスの母親に変身しようとしたが、変身した姿があまりに巨大だったがために気絶する。 その隙に捕らえられたが閻魔大王を暴行し母親探しに行かせる。しかし30分後、閻魔大王が連れて来たのは善ゴメスの母親だったため、結局母親に会うことはできなかった。 善ゴメス 天国にいた悪くない方のゴメス。しかし閻魔大王に悪ゴメスと勘違いされ地獄に連れて行かれそうになる。その後、気付かないうちに閻魔大王のパーティーに入れられていた。鬼男と侃侃諤々の議論を繰り広げる。最後に現われた母は善ゴメスの方の母。
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