天国への手紙
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「天国への手紙」(てんごくへのてがみ)は、2002年8月から2008年12月27日まで青森放送(RABラジオ)で放送されていたラジオ番組。
番組概要
リスナーから寄せられた今は亡き人物に宛てた手紙の朗読と、その人物にまつわるリクエスト曲を紹介する。家族・友人・恩師宛ての手紙が殆どだったが、俳優や歌手など、亡き著名人に宛てた手紙も紹介されていた。リスナーの年齢層が高かった故か、リクエストには懐かしの歌謡曲が採用されることが多かった。また、手紙紹介をしない回はスポンサーであるベル共済加盟店からの告知などになっていた。
放送時間
土曜 17:20~17:30
パーソナリティー
備考
- 番組冒頭のタイトルコールは鈴木・綱川時代が米澤章子、古池時代は秋山博子が担当。
- 古池時代のテーマ曲は「千の風になって」のオーケストラによるインストが使われていた。
- 当初は採用者に線香がプレゼントされたが、途中から図書カードに変更されていた。
- 北海道函館市のFMいるかでも同名の番組『天国への手紙』が土曜日14:45-14:56で編成されている。
関連項目
天国への手紙
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「江原啓之の幸せのレッスン」の記事における「天国への手紙」の解説
視聴者がすでに亡くなっている自身の関係者へのメッセージを手紙にしたものを受け付けていたコーナー。
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