天体測定ラボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 00:08 UTC 版)
「U.S.S.ヴォイジャー」の記事における「天体測定ラボ」の解説
第4シーズンのセブン・オブ・ナイン加入後、ハリー・キム少尉は彼女とともに宇宙艦隊とボーグ双方の技術を取り入れた「天体測定ラボ」を新設、従来の10倍正確な星図作成技術を確立し、地球への旅を5年短縮できる新たなコースを提案した(第76話「時空侵略戦争・前編」)。天体測定ラボでは大スクリーンを使って集積したセンサーデータの検証ができるため、以後のエピソードでも頻繁に使われた。さらに、ボーグのセンサーをも取り入れた当艦は、通常のスキャンでは検知不可能なエネルギーフィールドや時間断裂をも見つけることができようになった(第157話「対立する時空」、第168話「原始惑星の人々」)。
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