大船駅 - 清泉女学院方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:28 UTC 版)
「神奈川中央交通東・藤沢営業所」の記事における「大船駅 - 清泉女学院方面」の解説
船35:大船駅西口 - 玉縄出張所前 - 栄光学園前 - 玉縄台 - 清泉女学院 船36:大船駅西口 -(直行)- 清泉女学院 船37:大船駅西口 - 田谷 -(←関谷インター)- 清泉女学院 大船駅と西部の清泉女学院を結ぶ短距離路線で、朝の女学院方向は学生輸送が中心となるが、路線の多くが傾斜地のために玉縄地区の住民の移動手段としても活用されている。1時間に3便が運行されているが、2019年9月の台風10号によって玉縄出張所付近(栄光坂)で崖崩れが発生したため、船33(大船駅 - 関谷インター - 藤沢駅)と同経路(大船駅方面は柏尾川沿い経由)で迂回運行された。その他に臨時便として打越で接続する“打越 - 栄光学園”も設定されたが、崖崩れの当該区間が大船駅方向の一方通行道路として暫定開通したため、同年11月17日より大船駅 - 清泉女学院間を船33と同経路かつ無停車とし、そのまま打越から栄光学園経由で大船駅へ戻る時計回りの循環路線(大船駅西口 → 打越(臨時停留所) → 清泉女学院 → 打越 → 玉縄台 → 栄光学園前 → 大船駅)として運行させた。この循環運行は2021年3月18をもって終了し、復旧した。 船36はイベントや受験など、特定需要のための臨時運行便として設定されていたが、2021年4月10日より土曜日の定期運行便(休校日運休)へ格上げされた。 船37は大船駅から北上し、環状4号経由で田谷・関谷を経由する遠回り路線で、関谷付近で独自経路を持つ。
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