大江春泥(おおえ しゅんでい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 16:03 UTC 版)
「陰獣」の記事における「大江春泥(おおえ しゅんでい)」の解説
本名は平田一郎。謎に満ちた犯罪者型の探偵小説家で、暗く病的でネチネチとした作風。『新青年』に原稿の写真版が掲載されたことがある。かつて静子と付き合っていたが、捨てられたことで彼女に恨みを持っている。極度の人間嫌いで、原稿の依頼や受け渡しは手紙を通じて行うことが多い。引っ越しを繰り返す癖があり、2年間に7か所も住居を変えている。
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大江春泥(おおえ しゅんでい)
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「夢幻紳士」の記事における「大江春泥(おおえ しゅんでい)」の解説
作品後期に登場した企業家。変身願望が強く、変装し「猟奇・陽炎男」と名乗って騒ぎを起こす。作中では珍しく容姿に不自由な娘(魔実也いわく「おかちめんこ」)がいる。
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