大将軍 (映画)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大将軍 (映画)の意味・解説 

大将軍 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 13:38 UTC 版)

大将軍
The War Lord
監督 フランクリン・J・シャフナー
脚本 ジョン・コリアー
ミラード・カウフマン
原作 レスリー・スティーヴンス
舞台劇“The Lovers”より
製作 ウォルター・セルツァー
出演者 チャールトン・ヘストン
音楽 ジェローム・モロス
ハンス・サルター
撮影 ラッセル・メティ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1965年11月17日
1966年3月5日
上映時間 123分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $3,500,000[1]
テンプレートを表示

大将軍』(だいしょうぐん 原題:The War Lord)は、1965年制作のアメリカ合衆国の映画

ブロードウェイで大ヒットしたレスリー・スティーヴンス作の舞台劇“The Lovers”の映画化。

フランクリン・J・シャフナー監督、チャールトン・ヘストン主演。

あらすじ

11世紀ノルマンディー。辺境に侵入するフリースランド人を撃退する任務についていたクリセゴン将軍は、ある日鷹狩りに出かけた際、猟犬に襲われているブロンウィンという娘を助けた。

ブロンウィンは地元の族長の息子マークと婚約しており、やがて2人は結婚する。だが、クリセゴンはその時になって初めて彼女への押えることの出来ない愛を感じ、ブロンウィンもまた彼に惹かれていく。2人は愛を誓いあったが、マークの怒りを買ってしまう。

一方、クリセゴンの弟のドラコは、フリースランドとの戦いに乗じて兄に取って代わろうと企む。

キャスト

役名 俳優 日本語吹き替え
?版 TBS
クリセゴン チャールトン・ヘストン 納谷悟朗 小林昭二
ブロンウィン ローズマリー・フォーサイス 武藤礼子
ボース リチャード・ブーン 島宇志夫
ドラコ ガイ・ストックウェル
司祭 モーリス・エヴァンス
マーク ジェームズ・ファレンティノ

TBS版:「月曜ロードショー」 放送日:1970年11月9日

脚注

外部リンク


「大将軍 (映画)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大将軍 (映画)」の関連用語

大将軍 (映画)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大将軍 (映画)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大将軍 (映画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS