大学院、看護学科の設置
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「山形大学医学部・大学院医学系研究科」の記事における「大学院、看護学科の設置」の解説
1979年には、医学部学生入学定員の増加が行われ、20名増の計120名となった。また、山形大学大学院医学研究科(博士課程)も設置された。1983年には、附属実験実習機器センターが設置された。1987年には、坪井昭三の研究が認められ、純増で分子病態学講座が設置された。1988年に、当時の国策により、医学部定員が100名となった。 1993年には、医学部看護学科が設置された。1997年に、大学院の名称が山形大学大学院医学系研究科に変更されるとともに、山形大学大学院医学系研究科に看護学専攻(修士課程)が設置された。2004年には、工学系、人文社会系を包摂し、現代の幅広い医療に対応する大学院独立専攻が新たに設置され、2007年には看護学専攻に後期課程が設けられた。2008年に、医学部の入学定員が110名となった。
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